八王子 笑顔と幸せ 八王子市議会議員 ほしの直美

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2025年09月07日

第79回 八王子市民スポーツ大会

コロナ禍や台風による避難所設置の影響で開会式が開催できなかった年もありましたが、今年は選手の皆さんと共に開会式に参加できたことを心から嬉しく思います。 東京都市町村総合スポーツ大会では、総合優勝16連覇という偉業が達成され、酷暑の中での練習や大会準備に尽力された多くの方々の努力が実を結びました。会場ではその成果を称える歓声とともに、喜びが広がりました。 また、スポーツ協会表彰では、35年以上にわたりスポーツ協会・加盟団体の役員として活躍された方々が顕彰され、長年にわたってスポーツに携わり、健康を維持されてきた姿に深い敬意が寄せられました。 競技種目はサッカー、体操、乗馬、武術太極拳、トライアスロン、ゴルフなど多岐にわたり、全33種目が展開されました。選手宣誓はバスケットボール選手の生徒が力強く行い、会場は一体となって応援ムードに包まれました。 今後も、スポーツを通じて心身の健康を育み、地域の絆を深める取り組みを推進してまいります。

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2025年08月18日

盆踊り@中野山王せせらぎ公園

昨日はお盆休み最後の日曜日。中野山王せせらぎ公園で開催された盆踊りに参加してきました。 この公園は、「子どもたちが将来、楽しかったと思い出せる場所をつくってあげたい」という地元の皆さんの思いが込められている場所です。そんな思いが、今も確かに息づいていることを感じる夜でした。 今年の盆踊りでは、提灯の数が昨年の20個からなんと80個に増えていて、会場はとても華やか。これは、協賛してくださる企業や支援者が増えたということ。地域のつながりが広がっている証ですね。 盆踊りの練習は6月から始まっていたそうで、皆さんとてもお上手。私は後ろについて一緒に踊らせてもらいました。 「ダンシングヒーロー」も太鼓に合わせて盆踊り風にアレンジされていて、若い方々がお立ち台で楽しそうに踊っている姿を見て、公園設立の思いがしっかり継承されていることに、嬉しさがこみ上げました。 縁日を支えているのも地域の皆さん。 やきそばは360食分を用意されていて、私が訪れた頃にはもうすぐ売り切れという盛況ぶり。 物価高騰の影響はお祭りにも及んでいて、昨年は据え置かれていた価格も今年は値上げ。それでも300円という価格は、今の時代では破格です。地域の皆さんの工夫と努力に、頭が下がります。 町会の皆さんとも楽しい時間を過ごさせていただきました。 そして今日は、早朝から後片付けがあったと伺っています。 準備から片付けまで支えてくださる皆さんに、心から感謝申し上げます。 来年もまた、皆さんとこの場所でお会いできることを楽しみにしています。

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2025年08月18日

令和7年 戦後80年という節目を迎え

八王子市は、昭和57年6月29日に「非核平和都市宣言」を行い、恒久平和の実現を願う都市として歩みを続けてきました。 令和7年、戦後80年という節目の年を迎えた本年、市では初めて、広島のアオギリと長崎のクスノキの二世の苗木を市役所広場、富士森公園、市内中学校に植樹し、平和への願いを形にしています。未来を担う子どもたちが、平和の象徴とともに育っていくことを願う取り組みです。 ただ、こうした式典や映像を一度だけ見て、戦争の悲惨さをどこまで実感できるのか―そんな思いも心に浮かびます。空襲の記録や震える子どもたちの姿は、過去の出来事ではありますが、私たちが今の平和をどう守るかを考えるうえで、決して忘れてはならない記憶です。 戦争は、誰もが望まないものです。 それでも、世界には武力を背景に動く現実があります。だから自国の防衛を担うために必要な技術や人材を育成することは、現実的な安全保障の観点からも重要だと考えています。 平和を守るためには、武力に頼らない努力と同時に、万が一に備える責任ある体制づくりも必要だと考えます。 そのバランスをどう保つか。それこそが、今の私たちに問われている課題なのではないでしょうか。 最近では、アメリカのトランプ前大統領がロシアのプーチン大統領との会談を促し、ウクライナに即座の交渉を求める発言をしたことが報じられました。 しかし、ロシアは民間人居住地への攻撃を続け、停戦に応じる姿勢を見せていません。ウクライナも領土や主権を譲ることはできず、対話だけでは解決できない現実がそこにあります。 この状況は、理想としての「対話による平和」が、現実ではいかに困難かを私たちに突きつけています。 武力に頼らないことは重要です。しかし、対話が成立するには、相手が対話を尊重する姿勢を持っていることが前提です。だからこそ、国際社会の連携や法の力、経済的圧力など、非軍事的な手段を強化し、平和を守る努力が求められているのだと思います。 今の日本は平和ですが、だからこそ「平和であること」に慣れすぎてしまっていないか?そんな問いもあります。 平和が続いている今だからこそ、万が一の事態に備える意識も必要だと感じています。 世界の情勢を見ていると、「いつ何が起こるか分からない」という不安が、決して他人事ではないことを思い知らされます。 戦争の恐ろしさを忘れずにいながらも、私自身は、社会の変化や日常に潜む不安について、日々考えさせられています。 それは、戦争への不安を軽視しているのではなく、平和の中に生きる私たちが、何を守り、何を育てていくのか。 その問いを現実の中で考え続けたいという思いからです。 終戦の日にあたり、静かに、平和への思いを新たにしたいと思います。

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私の政策の原点は、常に「市民の皆様が笑顔と幸せになる」ことを第一に考えて行動していきます。
そこで下記の4つの柱をしっかりと取り組んでまいります。

  • 誰もが明るく元気に暮らせるまちに
  • 仕事と生活の調和がとれるまちに
  • 移動支援や物流がスムーズに流れるまちに
  • 安心・安全な住みよいまちに

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