八王子 笑顔と幸せ 八王子市議会議員 ほしの直美

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2023年11月10日

電気・ガス 料金高騰対策事業者支援金を交付します。

エネルギー価格高騰の影響を受けている市内事業者の負担軽減を図り、事業継続を支援するため、電気・ガス料金高騰対策事業者支援金を交付します。 1.申請受付期間 令和5年11月15日(水)~ 令和6年1月15日(月)(消印有効) 2.対象者 市内で事業を営む中小企業者・個人事業主等 (市税の滞納がない等一定の要件があります。下記の市ホームページよりご確認下さい) 3.交付要件 令和5年4月から9月までの電気・ガス料金において、2ヶ月連続で前年同月を上回り、かつ2カ月で合計7万円以上上昇していること。※ 電気料金またはガス料金単体での申請も可。 4.交付金額(1事業者につき1回の支給です) (1) 7万円以上10万円未満の上昇 5万円 (2)10万円以上14万円未満の上昇 7万円 (3)14万円以上の上昇 10万円 5.申請書提出先・コールセンター 【※11月15日(水)9時受付開始】 八王子市電気・ガス料金高騰対策事業者支援金 専用コールセンター 0120-708-585 (午前9時~午後5時、土日祝日・年末年始除く)

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2023年09月27日

決算等審査特別委員会総括質疑で登壇

今年度の決算に対し、以下のような問題意識をもって質問をしています。 少子社会は、雇用環境をさらに厳しくします。職員一人ひとりの資質向上やデジタル化だけで市民ニーズに対応することには限界があります。必要な施策や事業を見極め、サービスそのものを廃止・縮小する決断も必要となります。その際、鍵となるのは行政評価です。 施策には必ず目標、目的があり、地方自治法で規定する最小の経費で最大の効果となっているかを検証し続ける必要があります。 事務事業評価の目的を見ると、1.職員のコスト意識を高める、2.透明性の高い行財政運営、3.PDCAサイクルのマネジメントによる事務の見直し、を上げていますが、今回のような所管による評価で、この目的が十分に達成できているとは思えません。 今回取り上げた「地域子ども・子育て支援」は氷山の一角であり、事業の評価指標が適切でないもの、多額の経費をかけた事業の効果検証がされていないものは他にもたくさんあると思います。 私はこれまで、事務事業評価をもとに議会で議論してきました。より行財政改革に効果の高い行政評価を実施すべきと考えています。 詳細はインターネット中継をご覧ください。

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2023年09月05日

9月5日一般質問で登壇しました。

今回の一般質問では40人中30人が登壇しました。  一般質問で登壇するためには、市民の声を聞くことはもちろんのこと、八王子市の施策だけではなく、他市の状況を知り、参考にできることは取り入れられるよう、問題意識を持って取り組んでいます。今回は、以下のような思いで質問をしています。  日本の置かれている人口を取りまく現状は、合計特殊出生率が過去最低であった2005年と並ぶ1.26で、17年ぶりの低水準となり、 年間出生数は77万747人で、1899年の統計開始以来、初めて80万人を割り込みました。  子どもの数が減るということは、将来の人口は減るということです。さらに女性の数が減ることにもなるため、この状況が数年後に激変することはあり得ません。将来の消費者になり、生産者になり、納税者になる子どもの数が減っていくということは、国力が落ちていくということです。中教審副会長で筑波大学長の永田氏は「人数が減るなら教育で一人ひとりの資質を上げないと国力が下がる。」と危機感を訴えています。私達大人はこの厳しい現実から目を背けず、あらゆる方法で希望の持てる国にしていかなければなりません。  また、人口構造の変化により、さまざまな問題が発生すると懸念される「2025年問題」における最大の課題といわれているのが、労働力人口の減少です。高齢化社会の進行によって今後はあらゆる産業が人材不足に陥り、従業員の採用競争の激化が予想されます。さらに、2025年には経営者が70歳以上の中小企業が約245万社にまで増加し、その約半数を占める127万社では後継者が決まっていないといわれています。この問題をこのまま放置すれば、約650万人の雇用、約22兆円に及ぶGDPが失われる可能性があると言われています。また、75歳以上になると病気やけがへのリスクが高くなるため、他の世代よりも医療・介護費が必要になります。2025年には約800万人いる全ての「団塊の世代」(1947~1949年生まれ)が後期高齢者(75歳以上)となることで、国民の5人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎えます。その結果、大量の後期高齢者を支えるために、社会保障、主に医療・介護、年金などが限界に達し、社会全体に負の影響がもたらされると考えられています。  社会保障制度を維持するためには、一人一人の健康寿命を延伸することも重要です。健康づくりを支える環境整備は、各自が努力するだけではなく、個人の主体的な健康づくりを関連するあらゆる機関や団体が一体となって、社会全体が支援していくことが求められます。 今回の質問は、このような意識のもと、八王子市だからできる「健康づくり」や「教育」の現状を発信し、将来にわたって「選ばれるまち」になるためにできること、取り組むべきことを質問していきます。 質疑の様子はインターネット中継(録画)でご確認いただけます。

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私の政策の原点は、常に「市民の皆様が笑顔と幸せになる」ことを第一に考えて行動していきます。
そこで下記の4つの柱をしっかりと取り組んでまいります。

  • 誰もが明るく元気に暮らせるまちに
  • 仕事と生活の調和がとれるまちに
  • 移動支援や物流がスムーズに流れるまちに
  • 安心・安全な住みよいまちに

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