2014年12月14日に衆議院選挙がありました。

みなさん選挙にいかれましたか?

ご存知の通り、投票率は戦後最低の52.66%。
自民党の得票率は48%で、有権者のわずか25%の支持で議席の76%を独占しました。
しかも若者の投票率は30%前後にすぎません。

選挙について子どもたちが勉強する機会をつくることも必要かもしれません。

私は選挙を経験し、市議会議員として仕事をしておりますが、子どもたちのため、市民のため、未来のために、日々活動しています。市議会議員の仕事は、私にとって、やりがいであり、挑戦であり、自己責任であり、選挙される、というリスクも覚悟しています。

ある意味、投票してからが、新しい何かが始まります。

その何かは、希望かもしれないし、不安かもしれません。

私たちは、政治に無関心でいられますが、政治と無関係ではいられないのです。

笑顔と幸せは、その1票からはじまります。