八王子市議会議員 ほしの直美

八王子に笑顔と幸せを

活動報告

めぐみ第2保育園に視察に伺いました。

2015年12月10日

先日、八王子市私立保育園協会との懇談会が開催され、八王子の保育環境を確認させて頂きたいと思い、地元の保育園に伺いました。
今日は、5歳児クラスでは「鮭の解体ショー」が行われ、子どもたちが釘付けになっていました。魚は切り身で海にいるのではないことと、命を頂きますということを学習していました。その後、ヒップホップの先生もお見えになり、子どもたちが元気にダンスをしているのを見て、一日笑顔で過ごすことができました。

めぐみ第2保育園では、子どもたちの遊びにとても工夫がなされており、動くものがたくさん置いてありました。「タクシー」と言われる3輪車には後ろに2人お友達を乗せて走ることができたり、キックボードはバランス感覚を養います。木でできた滑り台のそばには、ベンチも置いてあり、ひっくり返したり動かしたり楽しそうに遊んでいました。園内は勿論バリアフリーですが、気を付けて歩かせる工夫もなされており、そこで転んだ子どもは一人もいないとのことでした。

東京都からは、保育園運営のマニュアルを作成することが求められており、けがへの対応や健康管理など、業務を細分化しシステマティックに仕事がなされていることも拝見することができました。また、保育士の確保について懇談会では厳しい状況を伺っていましたが、この保育園では産休育休もとることができ、ベテランの先生も多く、保育園経営についての課題もあると感じています。

12月4日には、保育士資格の基準緩和で人員不足を解消する方針が決められてしまいました。お母さんの延長線上に保育士があるのではないし、労働環境も雇用期間の定めをなくしていく中で、子どもの将来に関わる重要な仕事として、国には保育士の確保をもっと丁寧に考えて頂きたいです。