八王子市議会議員 ほしの直美

八王子に笑顔と幸せを

活動報告

議会改革にむけて勉強してまいりました!

2016年10月30日

八王子市では議会改革を目指し、議会基本条例を制定しました。中でも、「市民に開かれた議会」をどのように実現するのかを最大のテーマにしており、今回は先進市である、豊橋市、大津市、亀岡市において勉強させて頂きました。

「開かれた議会」にむけて、議会だより、議会報告会、ICT化など、地域特性に合わせた取り組みがなされていました。議会だよりは議員の活動や一般質問における問題意識を伝える手段として活用すべきですが、掲載の方法で訴訟にまで発展しているところもあり、議会だより発行にも難しさを感じています。

また、ICT化はペーパーレス化にもつながりますが、速記者の廃止は、コストと捉えるのか雇用と捉えるのか、ここにも課題があるのではないでしょうか。さらに、議場正面にある大きなスクリーンは10万円、議場への加工費合わせて40万円、プロジェクターは250万円ほどで、液晶ディスプレイにすると費用は2,000万円にものぼるとのこと。議会の様子をインターネットやテレビでの様子をご覧になる方は増えているとのことですが、正面のディスプレイは傍聴者のためのものと考えると、八王子市議会の場合、費用対効果を考える必要があります。

今年の夏の参議院選挙から18歳選挙権が始まり、各市とも中学生や高校生たちに議会への関心を高めてもらう工夫がなされていました。特に「議会deクイズ」は中学生に時事問題や市についてクイズが出され、優勝者には「愛市憲章」に基づき一日議長や一日〇〇という体験をして頂いているそうです。参考までに、正解率は6割程度で結構難しい問題が出されたようです。

議会改革は私自身から取り組まなければいけないと考えており、一般質問や委員会での質問は「調査なくして発言無し」という他党の先輩議員に教えて頂いた考え方を基本にこれからも頑張っていきたいと思います。

最終日の亀岡市で、マスコットキャラクターの「明智かめまる」と八王子市の100周年記念バッジを交換していただきました。どこの自治体も人口減少という問題を抱えており、PRに一生懸命でした。地方創生も一億総活躍もどうやって進めるのか。まだまだ課題は山積みですね。