八王子 笑顔と幸せ 八王子市議会議員 ほしの直美

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2025年07月28日

富士森公園野球場のスコアボード改修にご協力を!

現在、スリーボンドスタジアム八王子(富士森公園野球場)のスコアボード改修に向け、1,000万円のクラウドファンディングを実施する計画が進められています。 市民の皆さまに広くご協力をお願いする中で、私は議会の場で、全国にファンを持つアニメ『忘却バッテリー』の力を借りることを繰り返し提案しました。 このスタジアムは、アニメ『忘却バッテリー』のオープニング映像にも登場しており、いわば“聖地”の一つともいえる場所です。アニメファンの皆さんにこのプロジェクトを知っていただければ、クラウドファンディングの支援の輪が広がるだけでなく、スタジアムを訪れるきっかけにもなり、地域のにぎわい創出にもつながります。 もちろん、アニメには著作権があるため、作品名を直接使った広報には一定の制限がありますが、行政の枠を超えて、多様な視点から協力を呼びかけることが今、必要だと考えています。 「応援したい」「八王子を盛り上げたい」そんな思いをもった皆さまの力が必要です。 ぜひこの取り組みにご注目いただき、ご支援・ご協力をお願いいたします。 【期間】 令和7年(2025年)7月 1日(火) 午前10時00分から  令和7年(2025年)9月28日(日) 午後11時59分まで <個人の皆さまへ> 個人の方からの寄附は、八王子市内にお住まいの方、市外にお住まいの方のいずれもふるさと納税と同様、住民税・所得税の控除、還付の対象※となります。 ※控除額の計算や税申告など詳細につきましては、以下に問い合わせください ・所得税について:お住まいの地域を管轄する税務署へ ・個人住民税について:お住まいの市区町村の住民税担当課へ <法人の皆さまへ> 本プロジェクトについて、法人様ご名義の寄附も受付しています。 ◆八王子市内に本社・本拠地がある法人の皆さまへ ・本件への法人様名義のご寄附は、「指定寄附」となります。 全額損金での計上対象となり、法人関係税の控除※の対象となります。 ※税控除の計算や税申告等につきましては、税理士等の専門家や管轄の税務署へお問い合わせください。 ◆八王子市外に本社・本拠地がある法人の皆さまへ ※八王子市外に本社・本拠地のある企業様は「企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)」の対象となる場合があります。 企業版ふるさと納税については、法人関係税について、損金算入による軽減効果と合わせて、税額控除により、最大で寄附額の約9割が軽減※されます。 ※税控除の計算や税申告等につきましては、税理士等の専門家や管轄の税務署へお問い合わせください。 企業版ふるさと納税制度の詳細は、内閣官房・内閣府総合サイト内「企業版ふるさと納税ポータルサイト」をご覧ください。 ◎下記URLをご参照ください 【受付】 ▼ふるさと納税ポータルサイト 『ふるさとチョイス』のクラウドファンディング専用ページより受付します。(ポータルサイト運営会社:株式会社トラストバンク) ◎下記URLをご参照ください ▼八王子市のクラウドファンディング募集ページ ◎下記URLをご参照ください 【特典等】 ・ご希望に応じて、当球場施設内に設置予定のプロジェクト記念銘板へ、寄附を された法人様の名称を掲載※します。 ※他の寄附者様と並べての掲載となります。 ※八王子市内にお住まいの方、市外にお住まいの方のいずれも特典をお受けいただくことができます。 ・ご承諾がいただけた場合に、八王子市のHPでの寄附者様の名称を公表いたします。 ・本件へのご寄附は、本市感謝状の贈呈若しくは表彰状の授与対象となります。 (5万円以上50万円未満のご寄附⇒感謝状贈呈対象、50万円以上の ご寄附⇒表彰状贈呈対象) ※法人様ご名義のご寄附につきましては、スポーツ施設管理課までお問い合わせをお願いします。 【お問い合わせ先】 ☆ふるさと納税制度について 八王子市 市長公室 広報プロモーション課 電話:042-620-7335 FAX:042-626-3858 ☆スコアボード改修プロジェクトに関して 八王子市教育委員会 スポーツ施設管理課 電話:042-622-6720 FAX:042-627-5935

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2025年07月28日

オペラ 椿姫@いちょうホール大ホール

市民参加チッタディーノオペラ振興会による公演は、八王子出身の実力派キャストや、地域の市民も合唱団として参加する、地元とともに創りあげるステージです。 主催者から、「私たちの気持ちは曲に乗せてお届けします。だから長いご挨拶はしません」という言葉に応援したくなりました。 私たちが目指すのは、芸術を“特別な人のもの”にしないことです。 誰もが、生活のなかでふと立ち止まり、感動に出会える場所を広げていきたいと考えています。 洗練された舞台でも、公共施設でも、それぞれの場所でしか生まれない“感情の記憶”があります。 文化芸術がすべての人にとって、自分のものだと思える社会を目指していきます。

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2025年07月23日

一般質問 第2回定例会‐6月12日(木)登壇‐

一般質問の録画映像は下記URLからご覧いただけます。(60分) ▼以下は発言の要旨です。 【☆給食センターの活用の効果測定 子どもの笑顔が少しずつ増えていくー寄り添い続ける大人がいる場所】 給食センターは、市内5カ所に整備され、総事業費は100億円を超える大きな公共投資です。これまでセンターの役割は「食」に重点が置かれてきましたが、学校に行くことが難しくなった子どもたちが、センターへ給食を食べに来てくれたこと——それは貴重な一歩でした。そこでもう一歩、「美味しかったね」で終わるのではなく、給食センターに、児童館の専門職員である児童厚生員が訪問支援をする提案をしたのが、私の取り組みの始まりです。 これまで教育委員会が「食べる」ことに重きを置いていた給食センターには、「せっかく外に出てきたのだから、次につなげよう」と未来に橋を架ける場にするべきで、いま問われているのは、その先に何をつなぐかという視点です。 縦割りだった行政の枠を越え、教育委員会と子ども家庭部所管の児童館が連携することで、給食をきっかけにした不登校対策としても実績をあげつつあります。 南大沢・楢原・元横山の給食センターでは、児童館職員が子どもたちを見守りながら、給食をきっかけとした交流や相談支援を実際に行っています。保護者からも「ここがあって本当によかった」と、感謝の声が寄せられています。 今年度からは、学校給食の準備前の午前中から子どもたちを受け入れる試行的な取り組みも始まります。今後は教育委員会と児童館との連携をさらに深め、学びや社会とのつながりを少しずつ取り戻していける場として「地域の教育拠点」の役割を、より一層高めていきたいと思います。 【☆学校再編 「余白」が未来を拓くー学校跡地と教育の新しい可能性】 少子化により学校の統廃合は避けられない課題となっています。令和6年度の教育統計によると、市内の小学1年生は3,671人、2年生は3,898人とわずか1年で227人も減少。1歳児は2,728人と今後も減少傾向が続く見込みです。 現在の小学校数70校で割ると、1学年あたり40人。全校が単学級になる未来も現実味を帯びています。 こうした中、空き校舎や跡地の活用は、地域の未来を左右する重要なテーマです。更地にして民間へ売却する方針もありますが、私は「余白」を残すことが新たな価値を生むと考えています。 学校という建物がなくなったとしても遊休地として次の世代に残すことで、子どもたちが学び、地域とつながってきたその場所は「知の場」としての意味を持ち続けます。働き方や人口構成が変わる将来に備え、柔軟性ある土地の活用こそが次世代への責任です。 議会で繰り返し提案してきた、理数教育と創造性を育むSTEAM教育が八王子でも始まり、産業と連携した実践的な学びが進んでいきます。市内には技術力の高い企業や大学が多く、地域資源を活かした教育が、まちの力へとつながります。 市内の小学6年生4,475人に対し、中学1年生は4,043人。約400人が私立・国立・都立の中学校へ進学していることがわかります。教育の質で学校が選ばれる時代に、公立校も「選ばれる 学校」になる取り組みを推進していきます。 【☆南大沢のまちづくりについて 自然と先端技術が共存するまちへ ― 自然エネルギーを生み出すまちへ】 豊かな緑と自然がある八王子市。実際に市民の64%が「自然に恵まれているから住み続けたい」と答えています。街路樹の強剪定など、管理方法によっては、市民の信頼を損なう結果になりかねません。 街路樹計画や景観の見直しを行い、その大切な自然を守りながら、未来へつなげるまちづくりを進めていきませんか? こうしたまちづくりを支えるのが、自然エネルギーと先端技術の力です。例えば、ビルの壁や窓にも貼れる日本で開発された「ペロブスカイト太陽電池」や、人が歩いたり車が通ったりすることで電気をつくる「路面発電」。これらを活用すれば、まちのあちこちで電気をつくることができ、災害時の備えにもなります。 また、南大沢には「中水」という、使った水をもう一度利用できる仕組みがあります。主にトイレの洗浄水や冷却水、灌漑用水、雑用水などに使われます。この水を使って、街路樹や公園の緑を絶やさず守ることを提案しています。 例えばこれからは、ペロブスカイト太陽電池などの最先端技術を持つ企業を積極的に誘致し、地元の大学や研究機関との連携を促進することで、子どもたちがまちの身近な先端技術にふれ、学べる環境を整えていきたいと考えています。

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私の政策の原点は、常に「市民の皆様が笑顔と幸せになる」ことを第一に考えて行動していきます。
そこで下記の4つの柱をしっかりと取り組んでまいります。

  • 誰もが明るく元気に暮らせるまちに
  • 仕事と生活の調和がとれるまちに
  • 移動支援や物流がスムーズに流れるまちに
  • 安心・安全な住みよいまちに

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